【活用事例】がん保険の責任開始連絡&既契約の解約抜け漏れ防止

【活用事例】がん保険の責任開始連絡&既契約の解約抜け漏れ防止 hokanの活用メソッド

hokan、カスタマーサクセスチームです。

主にhokanをご活用いただいている皆様に向けて、具体的な活用事例を紹介できればと思います。顧客管理システムの利用を検討している、使い勝手を知りたいという方もぜひご覧ください。

がん保険の待ち期間明けの保障開始連絡、乗換の場合の既契約解約対応の抜け漏れをhokanプロジェクト機能を活用して管理します。

運用方法と設定方法をご案内いたします!

運用方法

①がん保険が成立になった後プロジェクト「がん保険責任開始連絡&既契約解約」にチケット作成

がん保険が成立になったタイミングで、担当の営業もしくはクラークでプロジェクトに該当顧客のチケットを作成します。

この時保険会社をタグで管理すると一覧画面上からすぐに該当保険会社分を判別することができます。 また、条件付き解約制度が存在する保険会社の場合、備考などにその旨記録をしておくと、既契約解約の必要がない顧客であることを判別できます。

チケット作成時の期日を3ヶ月後の保障開始の日に設定をすることでさらに管理の利便性が向上します。

【活用事例】がん保険の責任開始連絡&既契約の解約抜け漏れ防止

②進捗状況に応じてチケットを該当ステージに移動

責任開始を迎えその連絡をお客様に実施したり、既契約の解約手続きを実施したら、その旨をプロジェクトチケット内にメモ(対応履歴)として記録を実施します。

ここで記録した対応履歴は、自動で該当の顧客のタイムラインにも連携されます。

進捗状況に応じてチケットを該当ステージに移動

③管理者はチケットの内容(メモ)などを確認し、対応完了していることを確認した後ステージ「完了」にチケットを遷移させる

管理者は責任開始連絡済、既契約解約済のステージにあるチケットの内容を確認し、問題なく顧客対応が実施されていることを確認した後、チケットを「完了」のステージに移動させる。

設定方法

プロジェクトの設定方法はこちらの初期設定ガイドから確認ください。

ステージ設定例

チェックボックス設定例

タグ設定例