共同ゲートウェイの仕組みと活用するメリットとデメリットとは。

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こんにちは、保険代理店向けに顧客管理システムを開発している株式会社hokanのメディア運営チームです。

すでに保険代理店を経営されている方々はもちろんのこと、これから独立して保険代理店を開業したいという方々からもよくご相談をいただきます。

今回は、『共同ゲートウェイ』の仕組みとメリット、デメリットについて紹介できればと思います。 

共同ゲートウェイの仕組みついて

 共同ゲートウェイとは、簡単に説明すると『複数の保険会社の契約情報を、ひとつのIDで閲覧できるネットワーク上のシステム』のことです。2002年にNTTが開始した仕組みです。 

共同ゲートウェイの特徴として以下3つがあります。

① ひとつのIDで管理できる

通常であれば、各保険会社によってシステムは異なります。それぞれのIDPWを利用してログインし、別々に確認する必要があります。それはあまりに非効率です。

そこで利用されるのが共同ゲートウェイ。複数の保険会社の契約を、ひとつのIDでログインでき、契約内容が閲覧できるようになります。業務の効率化、利便性の向上に大きく貢献します。

② 保険業界で共通している

共同ゲートウェイを取り入れている保険会社の数は多く、ほとんどの保険会社で対応しています。

素晴らしいのは、生保・損保の垣根を超えていること。事故対応の場合などは、生保・損保両方から保険金が支払われる場合もあります。また更新のある損保の際に、生保の見直しをすることもあります。生保と損保は分けて考えることはできず、契約者ごとの管理が必ず必要です。

 ③ 万全のセキュリティ

保険業界において一番重要なのは、やはりセキュリティです。もちろん共同ゲートウェイはセキュリティについても万全で、暗号化や電子証明書を利用することで、安心して利用できます。

またこれらセキュリティを遵守することで、スマートフォンやタブレット端末等でも接続が可能となっています。 

共同ゲートウェイの利用料金について

利用料金は月額料金で設定されており、接続形態によって変動します。

インターネット接続でIPアドレスの利用がない場合は、月額5,000円以下で利用できるかと思います。

ダイヤルアップ接続や専用線を利用した接続、IPアドレスも使用すると、利用料金はずっと高くなります。また初期費用もかかります。詳しくは、NTTへデータへ問い合わせてみてください。

共同ゲートウェイを活用するメリットとデメリット

 素晴らしい機能であり、多くの保険会社・代理店で利用されている共同ゲートウェイですが、課題ももちろんあります。

共同ゲートウェイを利用するメリット

上記でも説明したとおり、ひとつのIDPWでログインでき、複数の保険会社の契約を管理することができます。複数の保険会社を取り扱う代理店にとって、これ以上に効率の上がることはないと思われます。 

共同ゲートウェイを利用するデメリット

実際の現場で必要なのは『契約内容』だけではありません。お客様対応にあたり、顧客の情報、対応履歴は必ずセットで必要となります。また、見込み顧客の情報、見積もりなどは共同ゲートウェイでは管理できません。

それらは別に管理が必要となり、共同ゲートウェイですべてが完結するわけではないのです。 

共同ゲートウェイだけではなく、顧客管理システムの活用がオススメ

 共同ゲートウェイで『既契約管理』は効率よく管理できることがわかりました。不足の『顧客管理(顧客情報や対応履歴、見込み顧客の情報など)』をどう補うか?の課題については、専用の顧客管理システムを活用することをおすすめします。

 顧客管理システムも活用するメリット

『顧客管理』についても、共同ゲートウェイのようなネットワーク上のシステムがあることをご存じでしょうか。

紙媒体やパソコンに保管するデータで顧客情報を管理するのは危険で、非効率なことが多いです。共同ゲートウェイと同じように、安全面と効率性に優れた専用のシステムを利用しましょう。

生命保険契約までの経緯、意向把握なども記録することで、コンプライアンスの遵守にもつながりますよ。 

共同ゲートウェイと異なり、顧客管理システムは多数存在しており、内容や料金も異なります。各代理店の抱える課題をしっかりと整理し、自社にあった顧客管理システムを検討してください。

顧客管理システムを導入すべき背景やその利点については、以下の資料で詳細に説明しておりますのでぜひご覧ください。

 まとめ|共同ゲートウェイは顧客管理システムと併用して上手な活用を 

以上、共同ゲートウェイの仕組みと活用方法をまとめてみました。ご理解いただけたでしょうか?

共同ゲートウェイとは、複数の保険会社(生保・損保含む)の契約情報をひとつのIDでログインでき、閲覧できるネットワーク上のシステムです。代理店業務の効率化、利便性を大きく向上させます。また安全面でもとても優れています。

共同ゲートウェイの上手な活用方法として、共同ゲートウェイは『既契約管理』として利用しましょう。そして共同ゲートウェイで補えない『顧客情報』を、別の専用システムで補いましょう。

共同ゲートウェイと顧客管理システムを両方組み合わせることで、代理店の作業効率、さらにお客様対応の質も向上することに繋がります。上手な活用をお勧めいたします。

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株式会社hokanでは、保険代理店に特化した顧客管理システム「hokan」を提供しています。

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