hokanカスタマーサクセスチームです。
主にhokanをご活用いただいている皆様に向けて、具体的な活用事例を紹介できればと思います。顧客管理システムの利用を検討している、使い勝手を知りたいという方もぜひご覧ください。
今回は、「お客様の声管理」をテーマにした記事になります。保険会社システムに記録しているだけという代理店様も多いかと思いますが、自社でお客様の声(苦情、要望、相談、感謝の声)を蓄積させ今後の顧客対応に還元していくことがhokanで実現可能です
こんな時に活用いただけます!
この事例を活用できるケース
- お客様の声情報を資産として蓄積させたい
- お客様の声の社内申請のフローを可視化したい
- お客様の声の社内申請差戻率を把握したい
運用方法
①お客様の声を受け付けた方がプロジェクトにチケット作成



②チケット内タイムラインに「お客様の声」メモを記録、上長をメンション
お客様の声内容をメモに記録して、通知先に上長を選択。プロジェクトのステージも拠点長確認のステージに移動させます。


③通知を受けた上長はメモを編集する形で、再発防止策を追記、本社管理者をメンション


④本社管理者は内容を確認問題なければ完了、検討が不十分であれば、差戻用のメモを起票してステージを戻す
本社の管理者様はチケットの中身を確認し、問題なければ、完了のステージに遷移させます。
内容が不十分である場合は、チケットのタイムラインで、差戻用のメモを起票して、差戻を実施します。
この対応を繰り返し、問題なく記録できたものは完了に遷移させます。

⑤【管理者向け】ダッシュボードで特定期間のお客様の声起票数、差戻用のメモ起票数を確認して差戻率を算出



設定方法
プロジェクト設定方法:こちら
メモフォーマット設定方法:こちら
以下は設定の参考情報です。 貴社の運用に合わせて細かい部分は修正ください。
【プロジェクトの設定】


メモ設定






