hokanカスタマーサクセスチームです。
主にhokanをご活用いただいている皆様に向けて、具体的な活用事例を紹介できればと思います。顧客管理システムの利用を検討している、使い勝手を知りたいという方もぜひご覧ください。
今回は、「ショップなどで活用されているインタビューシート/ヒアリングシート/顧客カルテ」をテーマにした記事になります。ご来店されたお客様に書類を渡して記入いただいたり、ヒアリングをしながら募集人様で記録するなど、各代理店様工夫されているかと思います。
しかし、紙で記録した情報なので、データとして蓄積せず、記録したきり活用されることがないケース、必要な情報を参照するのに紙なので時間がかかるケースなど、さまざまご不便な点がおありになろうかと思います。 多くのhokanユーザー代理店様はメモ(対応履歴)のフォーマットを設定し紙のインタビューシートをデジタル化されているケースが多いので、そちらをご紹介いたします。
こんな時に活用いただけます!
- 紙のインタビューシート/ヒアリングシート/カルテの運用をデジタル化したい
- 記録したデータを2次活用したい
運用方法
メモへの情報記録
多くの代理店様で活用されている以下のような紙資料はhokanのメモ(対応履歴)機能を活用することでペーパレス化かつデジタル情報としてhokanの中に蓄積させていくことが可能です。
・インタビューシート
・ヒアリングシート
・顧客カルテ
【メモイメージ】
顧客との面談時にhokanのメモを開き、ヒアリングしながらチェックボックスを埋めていく
各代理店様様々なインタビューシートを活用されていらっしゃるかと思います。
また、顧客との面前での対応時にPCを開いて内容を入力することに不安を感じられるケースもあろうかと思います。
各社様の必要項目をメモに再現する際、項目をチェックボックスで用意すると、ヒアリングをしながら募集人様は該当の項目にチェックを入れるだけ、その他特記事項があれば、簡単にhokanメモに記録することで、面談が終わった時すでに必要情報がhokanに記録された状態を作ることができます。

記録情報をアクティビティ機能で検索する

設定例
メモの追加項目設定方法:こちら
以下は設定の参考例です。貴社で活用のヒアリングシート/インタビューシート/顧客カルテの内容を再現することが可能ですので、ぜひ設定実施をいただければと思います。




