【活用事例】意向把握の完全ペーパレス化でかかる工数を半減させる

【活用事例】意向把握の完全ペーパレス化でかかる工数を半減させる hokanの活用メソッド

hokan、カスタマーサクセスチームです。

主にhokanをご活用いただいている皆様に向けて、具体的な活用事例を紹介できればと思います。顧客管理システムの利用を検討している、使い勝手を知りたいという方もぜひご覧ください。

今回は、「意向把握に関する社内やりとりをhokanで運用することで工数を大幅に削減する活用事例」がテーマです。複数の保険会社システムを見て既契約のアプローチ先を探すのは大変ですよね?

意向把握をタイムリーに記録し、上長に提出。 上長は申請内容を確認して、募集のフローと顧客対応に問題がないかを確認し、気になる点はチャットでコミュニケーション。これらの運用をhokanであれば全てペーパレスで運用させることが可能です。

こんな時に活用いただけます!

この事例を活用できるケース
  • 意向把握をタイムリーに記録して、上長と募集人のコミュニケーションツールとして活用する
  • 紙で実施している意向把握の運用をペーパレス化することで意向把握に関する工数を削減

運用方法

すでにhokanの意向把握を活用されているユーザー様は多いかと思いますが、存在している様々な機能を活用することで、必要な工数を削減することが可能です。

①募集人様が意向把握を起票、顧客との接点記録を面談記録として意向把握に紐づけて記録を実施。実施後、上長に申請

画面上のフローに沿って意向把握を実施いただきます。

意向把握実施中は常に以下の画面のように「面談記録を追加する」というボタンが出ているため、ここをクリックすることで意向把握に対応履歴を紐づけて記録することができます。

ポイント①

既に顧客に対して記録しているメモを意向把握に紐づけることが可能です。 上長に意向把握の確認と合わせて内容を把握しておいてほしいメモがある時に活用できます。

以下のように過去該当の顧客に記録したメモを選択して意向把握に紐づけることが可能です。

ポイント②

意向把握の最後に表示される確認項目は業法改正や業界で求められる水準が変更になるタイミングなどで追加されます。 内容は毎週配信中のリリースメールを都度ご確認いただければと思いますが、代理店様それぞれで意向把握の設定編集が必要ですのでこちらをご参照ください。

確認事項のオンオフは代理店様で設定変更可能です。

意向把握完了後、上長を選択して申請を実施します。

②上長が受領した意向把握の内容を確認して、気になるポイントをチャットで募集人に確認

以下のように意向把握の実施内容を確認するだ毛でなく、申請レビュー画面で、気になる点や募集上のアドバイスをタイムリーに実施することが可能です。

コメントは相互に通知がいくので複数回のやりとりをhokan内で実施することが可能です。

③コミュニケーションの上問題なければ意向把握の承認を実施

④意向把握一覧画面で定期的な管理を実施

意向把握一覧画面の左側にご用意してある検索フィルターを活用して特定の意向把握だけを抽出することが可能です。

【特定の期間内に作成された意向把握だけを抽出】

【特定の募集人が作成した意向把握】

設定方法

設定方法は以下の管理者向け初期設定マニュアルに記載がございます。こちらを確認して意向把握の活用促進にお役立てください。

https://hokan-inc.notion.site/2447ff4a91b34db2a4c0d3bf82e6e660